マイクロメセナ MICRO MECENAT

マイクロメセナ

マイクロパトロンクラウドファンディングシステム
french flag
by Gregory chatonsky
states
 
 
  • パトロン
    パトロン
    2
  • PLEDGE
    金額
    60
  • 終了まで残り
    終了まで残り
    0
concept

ネットワーク装置、写真、彫刻に至るまで、多種多様な媒体を駆使するグレゴリー・シャトンスキーの作品は「テクノロジー」と「人間」の関係性について常に問いかけている。
ネットワークを介した、人間とサーバーとの「対話」をテーマにした"Transmission"は、
個人からランダムに送付されるIPアドレスを「カルニヴォール」と呼ばれるシステムに集合し、そこから映像を自動生成させる。
2010年既にフランスで成功したこの作品がマイクロメセナに登場。

project


マイクロメセナからのIPアドレスを集めて作られた映像作品"Transmission3"が完成しました!
"Transmission"は、たくさんのIPアドレスを集めて作られる映像作品です。集まったIPアドレスを"カル二ヴォール"と呼ばれるシステムに取り込むと、その材料を元にシステムが遇有的な映像作品を自動生成します。そこに現れるのは、「想像上のもうひとつの街」「森」のような風景です。
完成作品は、約1ヶ月後を目安に同じページで発表します。

how to join

あなたへの見返り(50€)

LaCie USB Key

1.info@officedeh.com宛にタイトル"Transmission"のe-mailを送ってください。
  URLおよびID、パスワードをお送りします。

2. 送られてきたURL上でIPアドレスを検知します。

3. micromecenat2012@gmail.com宛に、検知したIPアドレスを送ってください。

みなさまのIPアドレスは、作品を作るためだけに使用されます。その使用についてご同意頂けるかたのみのご参加をお願い致します。

profile

photo

グレゴリー・シャトンスキー
1994年incident.net設立者。最先端技術を駆使した異色の作品で、独自の地位を築く。インターネットやメディアを媒体に、人とテクノロジーの新しい対話の形を探求するシャトンスキーの作品は、常に「人間」と「機械」の関係性に問いかけ、現代の新たな“フィクション“を追究する。
ヨーロッパ写真美術館などパブリックコレクションにも所蔵多数。
2012年2月には、東京日仏学院「メディア月間」にて日本でも発表。
現在、パリおよびモントリオール在住。精力的に世界中で活動している。

Emotinal State, 2011
An EEG headset detects in real-time the emotional state of the user. The level of waiting, joy, excitement. Each change will automatically seek emotional feelings on the Internet that is read by a synthetic voice. The voice created a feed-back between the detection of the state and its description.


  • More detail…


    • Selected exhibition

      2012
      - Digital Art curated by Samson Sylvain, Institut franco-japonais de Tokyo
      - Transceiver: An Exhibition of Works That Are Transmitted, Not Transported curated by Drift Station and Joel Damon, Bemis Center for Contemporary Art, Omaha, US: Transmission - Photon+ curated by Jane Tseng and Shuling Cheng, Taipei, TW [G] : I Just
      - don't Know What to Do with Myself, Hisland

      2011
      - The Radius curated by Drift Station, Chicago, US: My Hard Drive Is Experiencing Some Strange Noises
      - Il Pardosso Della Rupetizone curated by Elena Abbiatici and Valentina G. Levy, Roma, IT: Traduction, Dance wit US, Composition I, II & III
      - Chic Art Fair, Paris, FR : Hisland
      - La Fiac curated by Julien Levesque, Florent di Bartolo and Margheruta Balzerani, Paris, FR : Ma voix et les phÈnomËnes, Capture ‡ la GaitÈ Lyrique
      - Augmented Senses curated by Art Yan and Charles Carcopino, Shen Zen, CN


      2010
      - Gamerz, Aix-en-Provence, FR
      - Hisland, Digitalement vÙtre, Maison des MÈtallos, Paris, FR
      - I Just Don't Know What to Do with Myself, La FIAC curated by Julien Levesque, Florent di Bartolo and Margheruta Balzerani, Paris, FR
      - Circulation, Videophagy, Toronto, CA,
      - Circulation, World State Scopitone, Nantes, FR
      - The Waterpod, Galerie Occurence, MontrÈal, CA,
      - Memory Landscape, Dancing machines curated by Charles Carcopino, Gare St-Sauveur, Lille, FR…

interview


ーなぜあなたは「マルチメディア」を使った作品づくりをされるのですか?どうしてそれを始めたのでしょうか。


僕は絵画とデッサンをまず学びました。けれどもおそらく当時の自分の弱さから、過去の「巨匠たち」に対峙することなど出来ないという思いがありました。絵を描くのは好きだったけれど、何か自分にできる新しいことはないかと自問自答しました。インターネットやデジタルが現れたのはその頃でした。開拓すべき新しい領域でした。ですから僕の(マルチメディアを選らんだという)選択は、時代によって規定されたものと言えるかも知れないですね。20世紀には、僕はおそらく映画かビデオインスタレーションを選んでいたと思うから。




ー制作過程のなかで、あなたは何に一番興味を持っていますか?


僕は、「自分の予想出来ない結果」を作ることが好きなのです。プログラムが「偶然」「相互作用」を取り込み、予測された結果に変化を与えます。作品が僕のコントロール下にないこと、出来上がりが僕を驚かせること、その全てが楽しいです。コンピューターシステムの作り出す「終わらない作品」の可能性に魅せられてもいます。それは絶えず修正、自動生成を繰り返し、誰も同じことが出来ない領域です。作品はその時孤独です。

− あなたの「方向性」を教えてください。あなたはあなたのアートで、いま、そして今後、何を表現しようとされているのですか?


僕は、近年ますます、「オブジェの孤独」に興味を持ち始めています。「孤独」とは、通常は人間に対して使われるコンセプトですが、オブジェの孤独とはどういったものなのか。


最近では、「化石化」のメカニスムにも惹かれています。
まずそれはとても美しいだけでなく、我々を超える時間の流れに連れて行ってくれます。
僕の次のプロジェクトは、「化石化する未来」です。
我々が消えていなくなったとき、我々の文明には一体何が残るのだろうか?
どのような痕跡が我々の存在を伝えるのだろうか?
それがテーマです。

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